治療院で使用して時計はゼンマイ式のものです。
治療院近くの自宅にてビエンナ時計と呼ばれるゼンマイ式以前のメカニズムの時計を展示してます。
1820年~1880年頃のドイツ・オーストリアもので、ほとんどが一点物の掛時計です。
すべて完動品で時を刻んでいます。ご興味のあるかたは当院スタッフまでお声掛けください!

繊細な造りで6面のガラスがはめ込まれている。

時計の針を駆動ているのは分銅、時打ちはゼンマイで駆動するメカニズム。

1回の巻上げで30日間駆動しつづける。

毎正時に時打ちとオルゴール演奏を行う。曲は2曲内臓され交互に演奏される。

約150年前当時のもの。

貴重なショートバロック型、ケースは鍵付きとなっている。